Lesson1/ Warm up & Games 

歌を用いた指導法の効果について


ジェスチャーを取り入れながら英語の歌を歌うと、意味と音声が結びついて来ます。 歌とジェスチャーを好む幼児から低学年にかけては、英語の歌を活動にどんどん取り入れたいものです。 また、リズムに合わせて文章をかたまりで覚えられる( “How about you?”は「ハウバウチュー」のように)のも英語の歌を取り入れる良いところです。 体を動かしながら歌を何度も歌うことで、無理なく自然に英語のリズムに慣れ親しむことができます。


Songs - Seven steps【低学年】


輪になって右側、左側、内側、外側の4パターンの動きをしながら歌を歌います。初めは動きに戸惑っても、2回目になると声が出てきて動きもスムーズになります。 クラス編成が間もないころや新しいお友達が増えた時におこなうといいでしょう。




Songs - Seven steps【高学年】


少し難しいことに挑戦するのが好きな中学年以上では指を使って行う。数字を途中から始めたり、特定の数字は無言にするなど、ゲーム性を持たせて飽きないように行うと何度でも楽しめます。