Vol.2 土曜学校が始まる?

子どもたちに土曜日の豊かな学習環境を提供しようと、文部科学省は平成26年度から「土曜日の教育活動推進プラン」を予算化しました。これは、学校の授業週6日制が復活するという意味ではなく、土曜日に学校でさまざまな学習プログラムを行うことは子どもたちにとって有意義なので進めていきましょう、ということ。
何を学ぶかについては、英語活動、科学実験、自然体験活動、言語活動など、まさに教育支援協会北海道が学習プログラムとして展開している活動などです。
誰が教えるかについては、教員だけではなく、地域や企業のさまざまな専門性を持つ人の活用も推進されています。
土曜学校を行うため、国は「学校教育法施行規則」の改正も行いました。今まで公立学校の休みは土・日・祝日としていたのを、改正後は、「教育委員会が必要と認める場合は土曜日に授業をすることが可能」となったわけです。
土曜日に子どもたちの多様な学習活動を支援しようという「本気度」を感じますね。
一番いいのは、「学校という場所を使って、生涯学習的観点から学びの量を確保する」ことではないでしょうか。
子どもたちや地域が主体的にかかわれる方策が求められると思います。