Vol.16 外国人労働者増加とコミュニケーション

「働き方改革」…

国は外国人の雇用に門戸を開く政策に舵を切りましたね。
長年日本は 外国人の雇用には閉鎖的でしたが、労働力不足がますます深刻化してきて、ようやく「開国」しようというのです。

近年、日本を訪れる外国人観光客が増えていますが、日本の企業で働く外国人も増えてきており、今後も増えていくでしょう。
しかしどこの現場でも、外国人とコミュニケーションできる人材が足りないという現状。

外国人を受け入れる必要があるのに、いまさらながら日本人は英語ができない。
先進国でありながら、このグローバル時代に英語でコミュニケーションができない日本人が多いことが問題なのではないかと思います。

そのためか、世界が英語を標準的に使用する現代において、「郷に入っては郷に従え」と、外国人就労者に高い日本語の能力を求めています。
日本で働きたいなら日本語を勉強してから来いというのだ。しかし、日本語の習得は難しい。世界の言語の中でも、習得難易度ランキングでトップカテゴリに入っているのですよ!

そもそもアジアの若い人は、(程度こそありますが)おおむねコミュニケーションがとれるだけの英語力はあります。
日本に来る外国人に入口のところで日本語の能力を求めるより、受け入れる日本人が英語でコミュニケーションをとれるようにしたほうが、外国人労働者の定着と日本の英語教育改革の両方に良いと思うのですが…