Vol.12 確かな学力

 これからの子どもたちには、基礎的・基本的な知識や技能はもちろんですが、これに加えて、「学ぶ意欲」や「思考力・判断力・表現力など」を含めた幅広い学力を育てることが必要です。
これを「確かな学力」といいます。(文部科学省)
子どもたちに基礎的・基本的な内容を確実に身に付けさせ、そのうえで「自ら学び自ら考える力」をつけることが確かな学力なのです。

 大学や企業の人事担当者も、今の子どもについて論理的思考力や問題発見力、行動力・実行力などについて課題があると指摘しています。また、全国的・国際的な学力調査では、今の日本の子どもたちは、学ぶ意欲や判断力、表現力に課題があることが指摘されています。
 NPO教育支援協会の放課後学習プログラムは「学校の授業ではやらないこと」をカリキュラム化しています。特に年齢の低い子どものうちは、「楽しいこと、興味があること」がないと、またやってみたいという意欲が湧きません。
 私たちは、学校の授業と放課後・土曜日の「学びの場」、つまり学校教育と社会教育の両方を充実させることで、子どもたちの「確かな学力」がついていくものだと考えています。